八幡西区で矯正歯科を相談したい！歯科矯正が人気な理由と歯並びが悪いデメリット
歯並びが悪いと虫歯や歯周病のリスクが上がる
歯並びが悪いと、歯が重なった部分に歯ブラシが当たらず、隅々までブラッシングを行えない可能性があります。磨き残しが増えることで歯垢や歯石が溜まり、虫歯・歯周病のリスクが上がります。
同じ部分が繰り返し虫歯になった場合、治療が困難になったり、抜歯が必要となったりする可能性もあるため、健康な歯を残すためにも歯並びの矯正は重要だといえるでしょう。矯正で歯並びが改善されれば、毎日の歯磨きもスムーズに行えるようになります。
歯並びの悪さが口臭の原因になることがある
唾液の分泌量が減って口内が乾燥すると、口臭がキツくなるといわれています。歯並びが悪く、口をうまく閉じられない人は口呼吸の頻度が高くなり、口内が乾燥して口臭が発生しやすくなるでしょう。
また、噛み合わせが悪いことで食べ物をうまく噛めず、唾液の分泌量が減るのも口臭の原因になります。口臭が気になって相手とうまくコミュニケーションを取れなくなったり、自分に自信を持てなくなったりすることもあるため、歯列矯正で改善を目指すのがおすすめです。
滑舌に影響を与えることがある
歯並びが悪く口をしっかり閉じられない場合、発声時に口から空気が漏れて滑舌が悪くなることがあります。例えば、サ行やタ行、ナ行、ラ行のように前歯の裏に舌をくっ付けて発生する言葉は、歯の隙間から空気が漏れてはっきりと発音するのが難しいでしょう。
滑舌の悪さが原因で会話にコンプレックスを持つと、相手との意思疎通も上手く取れなくなるかもしれません。歯科矯正によって滑舌が改善されれば、今まで以上にコミュニケーションが楽しくなるのではないでしょうか。
